8270 ユニーGHD
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2016年08月18日11時53分

<動意株・18日>(前引け)=さが美、ドンキホーテHD、日本製紙

 さが美<8201>=急騰、一時109円まで買われ2月23日以来約半年ぶりの水準に買われた。同社の親会社で53.8%の株式を保有するユニーグループ・ホールディングス<8270>が17日、投資ファンドのアスパラントグループに全株式を売却することを発表、これが投機資金の食指を動かした。TOB価格は56円で売却額は約12億円。TOB価格は時価を大きく下回るものの、全般低位株人気の地合いにあって、玉移動に絡む思惑がプラスに働いている。

 ドンキホーテホールディングス<7532>=4日ぶり反発。17日取引終了後、17年6月期の連結業績予想を発表し、売上高は8200億円(前期比8.0%増)、営業利益は450億円(同4.2%増)と28期連続で最高益更新を見込むことが好感されている。ファミリー向け総合ディスカウントストアの「New MEGAドン・キホーテ」業態を進化させ、単独店に加えショッピングセンターなどの複合商業施設にテナント出店を進めて業容拡大を目指す。また、地域のニーズに合わせた店舗運営や、プライベートブランドの拡充、同社独自の電子マネーの促進活動を強化し、増益への寄与を図る。

 日本製紙<3863>=寄り付きから大口の買いを集め逆行高。紙の原料であるパルプを細かく解きほぐして微細化したセルロースナノファイバー(CNF)が高強度・超軽量の次世代素材として注目されており、製紙業界で王子ホールディングス<3861>と双璧の同社も同商品分野に注力の構えをみせている。そうしたなか、同社がセルロースナノファイバーの新工場を2017年9月の稼働予定で島根県に建設し、食品・化粧品向けの需要を想定すると18日付の日本経済新聞が報じており、これが株価を刺激する格好となった。業績も好調で、足もとの円高進行は収益面で追い風材料。17年3月期は減損がなくなり最終利益段階では前期比7.4倍の高変化が見込まれており、PBR0.5倍の時価は割安感も強い。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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