貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8253 クレディセゾン

東証P
2,818.0円
前日比
-110.5
-3.77%
PTS
2,818.4円
14:59 04/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
7.2 0.69 3.55 7.31
時価総額 5,226億円
比較される銘柄
イオンFS, 
オリコ, 
ジャックス
決算発表予定日

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新興市場銘柄ダイジェスト:ブロードマインド、CCTがストップ高で年初来高値更新


<7343> ブロードマインド 885 +150
ストップ高で年初来高値更新。クレディセゾン<8253>と資本業務提携契約を締結したと発表している。セゾンカード会員向けファイナンシャルアドバイスサービスの提供を拡大するほか、ファイナンシャル・ウェルビーイング領域での新規事業開発などで協業する。クレディセゾンは、ブロードマインド株100万株(発行済総数の18.98%)を相対取引で取得する予定。23年3月期第1四半期(22年4-6月)の営業利益は前年同期比30.4%増の1.31億円で着地した。

<7080> スポーツフィール 1788 +300
ストップ高。22年12月期第2四半期累計(22年1-6月)の営業利益を5.34億円と発表している。説明資料によると、前年同期比851.7%増。新卒者向けイベント事業や既卒者向け人財紹介事業が好調だったことに加え、販管費を抑制できたことから過去最高の利益を記録した。通期予想は4.00億円で据え置いたが、第2四半期累計時点で既に上回っていることから上方修正への期待が広がっているようだ。

<9246> プロジェクトC 5310 +700
ストップ高。22年12月期の営業利益を従来予想の6.70億円から9.10億円(前期実績5.10億円)に上方修正している。新型コロナウイルス感染拡大後のニューノーマル定着や政府によるDX支援が追い風となり、業績が当初想定を上回って推移しているため。第2四半期累計(22年1-6月)の営業利益は4.09億円で着地した。主力のコンサルティングサービスが堅調で、成長を牽引した。

<7043> アルー 798 +100
ストップ高。22年12月期第2四半期累計(22年1-6月)の営業利益を前年同期比39.9%増の1.46億円と発表している。研修のオンライン化進展や新人研修での集合研修実施を受け、法人向け教育が伸長した。クラウド型eラーニングシステム「etudes」も堅調に推移した。通期予想は前期比31.7%減の1.90億円で据え置いた。進捗率は76.8%に達しており、投資家から好感されているようだ。

<7794> イーディーピー 13730 +3000
ストップ高。23年3月期の営業利益を従来予想の7.62億円から9.40億円(前期実績5.20億円)に上方修正している。人工ダイヤモンド宝石用種結晶の引き合い増加を受け、生産技術の改善と成長装置の増設を推進し、生産力が拡大したため。新工場も計画通り第3四半期に稼働する見込みで、稼働後はさらに増産できるという。第1四半期(22年4-6月)の営業利益は2.41億円で着地している。

<4371> CCT 8500 +1500
ストップ高で年初来高値更新。9月30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めるとともに投資家層の拡大を図ることが目的。また、22年12月期第2四半期累計(22年1-6月)の営業利益を前年同期比209.9%増の6.90億円と開示している。DX支援で大口案件が増加傾向にあることなどから利益が拡大した。通期予想は前期比102.3%増の11.05億円で据え置いた。進捗率は62.4%。
《ST》

 提供:フィスコ

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