大和<8247>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年6月1日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
大和<8247>
3ヶ月後
予想株価
600円
1923年創設の老舗百貨店。金沢の「香林坊大和」、富山と高岡の3店を運営。グループではホテルやレストラン、出版社も展開。18.2期は小幅減収、二桁の大幅減益着地。主力の百貨店事業で記録的な大雪が影響。
19.2期の売上高は横ばいも、利益は大幅な回復を予想。天候に不透明感があるが、化粧品が引き続き伸長。苦戦の衣料品をカバー。店舗運営の効率化でコスト削減。株価はボックス圏から上抜けへ。2月高値を目指す。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.2期連/F予/46,000/300/200/150/26.72/15.00
20.2期連/F予/48,000/350/250/200/35.65/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/06/01
執筆者:NI
《FA》
提供:フィスコ