理経が続落、文教案件向けシステムソリューション減少し17年3月期業績予想を下方修正
理経<8226>が続落。21日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想について、売上高を73億円から64億円(前期比1.9%増)へ、営業利益を7000万円から4000万円(前期1億2700万円の赤字)へ、純利益を5000万円から2000万円(同1億3700万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。
システムソリューション事業で文教案件の減少があったほか、電子部品および機器事業で主に中国・香港向け電子部品が減少したことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
システムソリューション事業で文教案件の減少があったほか、電子部品および機器事業で主に中国・香港向け電子部品が減少したことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)