株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

8186大塚家具

業績
単位
-株
PER PBR 利回り 信用倍率
時価総額

銘柄ニュース

戻る
 

TKPが急反落、投資有価証券評価損計上で19年2月期最終利益予想を下方修正

 ティーケーピー<3479>が急反落している。15日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想について、純利益を21億2000万円から13億円(前期比37.2%減)へ下方修正したことが嫌気されている。

 資本・業務提携目的で保有している大塚家具<8186>などの株式に関して、時価との差額から投資有価証券評価損8億2100万円を特別損失として計上したためという。なお、売上高は345億5000万円(同20.4%増)、営業利益は40億400万円(同16.1%増)の従来見通しを据え置いている。

 同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高176億1000万円(前年同期比25.9%増)、営業利益25億8300万円(同12.4%増)、純利益5億9600万円(同61.6%減)だった。純利益は前述の要因で下方修正したが、大都市圏を中心に貸会議室・宴会場を2019室(前期末比8.7%増)に増加させたことが売上高・営業利益を押し上げた。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

株探からのお知らせ

    日経平均