ロイヤルHDは大幅続落、第1四半期営業益21%減で上半期計画進捗率43%
ロイヤルホールディングス<8179>が大幅続落となっている。同社は1日取引終了後に、18年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業利益は7億6800万円(前年同期比21.0%減)となり、上半期計画18億円に対する進捗率は42.7%となった。
売上高は324億4400万円(同1.1%増)で着地。既存店の好調などで増収を確保した半面、利益面では新規出店やIT投資の実行に伴う費用が影響した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
また、同日には4月度の月次売上高を公表している。「ロイヤルホスト」の既存店売上高は前年同月比6.1%増と3カ月連続で前年実績を上回った一方、「天丼てんや」の既存店売上高は同2.5%減と2カ月ぶりのマイナスとなっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は324億4400万円(同1.1%増)で着地。既存店の好調などで増収を確保した半面、利益面では新規出店やIT投資の実行に伴う費用が影響した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
また、同日には4月度の月次売上高を公表している。「ロイヤルホスト」の既存店売上高は前年同月比6.1%増と3カ月連続で前年実績を上回った一方、「天丼てんや」の既存店売上高は同2.5%減と2カ月ぶりのマイナスとなっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)