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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8141 新光商事

東証P
970円
前日比
+10
+1.04%
PTS
968.1円
11:24 04/18
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.2 0.59 5.46 9.62
時価総額 369億円
比較される銘柄
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佐鳥電機
決算発表予定日

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<動意株・17日>(前引け)=JMACS、SI、住江織物

 JMACS<5817>=一時ストップ高。同社は13日、新光商事<8141>製の次世代型空中操作受付システム「Alplay-Info」の受注販売を開始すると発表。これが材料視されているようだ。「Alplay-Info」は、ASKA3Dプレートという特殊なプレートに光を透過させ、その映像を空中に再結像し、浮かび上がった映像をミドルウェアのフィンガージェスチャーアルゴリズムにより、空中でボタン操作ができるもの。対応言語は、日本語・英語・中国語(簡体字)、韓国語の4カ国語で、グローバルなニーズに応えることができる。

 システムインテグレータ<3826>=大幅高。同社はeコマースやデータベース開発などに強みを有するシステム開発会社で、ERP事業などの好調が業績の牽引役となっている。同社は13日取引終了後、19年2月期の単独業績予想の修正を発表。最終利益を3億4800万円から5億1500万円(前期比48.9%増)へ大幅増額しており、これを好感する買いが集中している。

 住江織物<3501>=続急伸。同社が前週末13日の取引終了後に発表した19年5月期の連結業績予想で、売上高975億円(前期比0.4%減)、営業利益31億円(同37.9%増)、純利益19億円(同75.3%増)と大幅増益を見込むことが好感されている。インテリア事業の再構築や為替換算の影響により、売上高は減収を予想。ただし、自動車内装需要が引き続き好調なことから、自動車・車両内装事業は伸長を見込み大幅増益を確保する見通しだ。なお、18年5月期決算は、売上高978億7200万円(前の期比1.9%増)、営業利益22億4700万円(同73.2%増)、純利益10億8300万円(同41.7倍)だった。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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