東京産業<8070>のフィスコ二期業績予想

東京産業<8070>

3ヶ月後
予想株価
500円

機械総合商社。電力設備や化学プラント、工作・加工機械などを手掛ける。再生可能エネルギー関連、放射能除染ビジネスなど新たなコア事業の確立を目指す。17.3期3Qは業績苦戦。主力の電力関連部門が低調。

電子精機関連部門は中国スマホ向け大型受注の剥落が響く。18.3期は収益回復緩慢か。PBRや配当利回り面には割安感があり、株価は下値不安に乏しい。除染関連としてテーマ物色が一時的に強まる展開も想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／95,000／1,700／2,000／1,300／45.33／15.00
18.3期連／Ｆ予／98,000／1,800／2,100／1,350／47.07／15.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/03/30
執筆者：YK

《FA》

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