第一実業が連日の年初来安値、国内調査機関は様子見姿勢が支配的になるとの見通し
第一実業<8059>が年初来安値を更新。売り優勢で始まり、安いところでは前日比12円安の522円まで下落している。
TIWでは、「同社株には引き続き割安感がある」としながらも、16年3月期の減益見通しに対する心理的影響は大きく、来17年3月期業績見通しについてもプラントの納期遅延不安、チップマウンタの先行き不透明さなどがつきまとうことから、当面は様子見姿勢が支配的になる可能性が高いと解説。
レーティングを「1」から「2」に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
TIWでは、「同社株には引き続き割安感がある」としながらも、16年3月期の減益見通しに対する心理的影響は大きく、来17年3月期業績見通しについてもプラントの納期遅延不安、チップマウンタの先行き不透明さなどがつきまとうことから、当面は様子見姿勢が支配的になる可能性が高いと解説。
レーティングを「1」から「2」に引き下げている。
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