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2016年08月03日09時19分

三菱商事が異彩の逆行高、第1四半期は一過性利益計上などで最終35%増益

 三菱商事<8058>が全体下げ相場のなか大きく買い優勢。原油価格の下落など逆風環境にあって異彩の逆行高となった。同社が2日取引終了後に発表した17年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高に相当する収益は1兆5277億7900万円(前年同期比16.1%減)と減収ながら、最終利益は1008億4400万円(同34.5%増)と大幅な増益となった。

 資源価格下落に伴い収益は2ケタの落ち込みとなったが、鮭鱒(さけます)養殖事業における市況の回復や、食肉事業の関係会社の経営統合に伴い一過性利益を計上、これにより最終利益段階では35%増益となったことがサプライズとなった。株価は前日まで8日連続安と下値模索が続いていただけに買い戻しに勢いがついた格好だ。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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