ユニシスが続伸、4-6月期(1Q)経常は2.1倍増益で着地
日本ユニシス <8056> が続伸。1日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比2.1倍の37.1億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
システムサービスでDX(デジタルトランスフォーメーション)関連などの中小型案件が引き続き拡大したうえ、前期に受注したAI関連の大型機器販売も寄与し、14.2%の大幅増収を達成した。営業支援費が減少したことも増益の要因となった。
株探ニュース
システムサービスでDX(デジタルトランスフォーメーション)関連などの中小型案件が引き続き拡大したうえ、前期に受注したAI関連の大型機器販売も寄与し、14.2%の大幅増収を達成した。営業支援費が減少したことも増益の要因となった。
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