セイコーHDが急反発、第3四半期営業利益倍増で通期計画超過
セイコーホールディングス<8050>が急反発で一時3000円大台に復帰。「グランドセイコー」などの高級時計が好調なほか、中国の越境ECによる中価格帯製品の売り上げ拡大が業績を押し上げている。
同社が14日取引終了後に発表した18年3月期第3四半期累計(17年4~12月)の連結決算は売上高が2084億9100万円(前年同期比9.1%増)、営業利益は114億3400万円(同2倍)、最終利益は44億7000万円(同7.1倍)と著しい伸びを示した。通期業績予想は従来見通しを据え置いているが、通期営業利益90億円(前期比20.2%増)を既に超過している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社が14日取引終了後に発表した18年3月期第3四半期累計(17年4~12月)の連結決算は売上高が2084億9100万円(前年同期比9.1%増)、営業利益は114億3400万円(同2倍)、最終利益は44億7000万円(同7.1倍)と著しい伸びを示した。通期業績予想は従来見通しを据え置いているが、通期営業利益90億円(前期比20.2%増)を既に超過している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)