2018年08月15日09時24分 SUMCOなど売り優勢、米株主導で半導体関連への売り圧力継続 SUMCO<3436>、東京エレクトロン<8035>など半導体材料や製造装置を手掛ける企業が売り優勢となっている。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック指数ともに上昇したが、その中でインテル、ザイリンクスなどの半導体関連が安く、フィラデルフィア半導体株指数も小幅ながら反落している。引き続きメモリー市況の先行きについて懐疑的な見方が根強く、東京市場でも米国市場を横目に機関投資家のポジション整理の動きが続き、関連銘柄の上値は重い。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)