2018年02月21日09時08分 東エレク、アドバンテなど底堅い動き、米株安も半導体関連は総じて上昇基調 東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>など半導体関連株が頑強。前日の米国株市場ではNYダウが250ドル強の下落をみたが、アプライドマテリアルズやエヌビディア、ザイリンクスといった半導体関連セクターは総じて買われる展開となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)もプラスで引けた。東京市場でも全般冴えない地合いながら米国の地合いを引き継ぎ、半導体関連には買い向かう動きが観測される。足もと外国為替市場では1ドル=107円台前半の推移と円安含みで推移していることもポジティブ材料となっている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)