東エレク、アドバンテなど半導体関連軒並み高、北米製造装置需要の回復が追い風
東京エレクトロン<8035>、SCREENホールディングス<7735>、アドバンテスト<6857>、日立国際電気<6756>など半導体製造装置関連株が軒並み高。足もと為替相場が円安基調にあることや、半導体需要の回復を視野に入れた買いが優勢となっている。
米アプライドマテリアルズが前週発表した5~7月期決算が市場予想を上回る1株利益が評価されたが、これは半導体製造装置株の見直し機運にもつながっている。直近は、国際半導体製造装置材料協会(SEMI)が発表した7月の北米半導体製造装置BBレシオが1.05倍と4カ月ぶりに前月比で上昇したことが伝わっており、これも物色人気を後押ししている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
米アプライドマテリアルズが前週発表した5~7月期決算が市場予想を上回る1株利益が評価されたが、これは半導体製造装置株の見直し機運にもつながっている。直近は、国際半導体製造装置材料協会(SEMI)が発表した7月の北米半導体製造装置BBレシオが1.05倍と4カ月ぶりに前月比で上昇したことが伝わっており、これも物色人気を後押ししている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)