東京エレクトロン、国内大手証券はピークバリュエーションを付ける可能性が高まったと判断
東京エレクトロン<8035>が連日で年初来高値を更新。現在も堅調な値動きとなっている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、マクロ環境から為替変動耐性の高いSPE銘柄が相対的に選好されやすい環境と指摘。3DNAND設備投資の盛り上がりへの期待感が強まっていることや同社の積年の課題とされたエッチング装置でのシェアアップへの期待が高まっていることから、ピークバリュエーションを付ける可能性が高まったと判断。
レーティング「オーバーウエイト」を継続、目標株価を8700円から9900円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、マクロ環境から為替変動耐性の高いSPE銘柄が相対的に選好されやすい環境と指摘。3DNAND設備投資の盛り上がりへの期待感が強まっていることや同社の積年の課題とされたエッチング装置でのシェアアップへの期待が高まっていることから、ピークバリュエーションを付ける可能性が高まったと判断。
レーティング「オーバーウエイト」を継続、目標株価を8700円から9900円に引き上げている。
《MK》
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