貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8031 三井物産

東証P
7,296円
前日比
+23
+0.32%
PTS
7,333円
23:56 04/23
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.5 1.54 2.33 5.11
時価総額 11431億円
比較される銘柄
三菱商, 
伊藤忠, 
住友商
決算発表予定日

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米系大手証券、商社業界合計で約8000億円~1兆6000億円の減損発生の可能性がある

 ゴールドマン・サックス証券の商社セクターのリポートでは、資源価格下落が続いていることから資源事業で減損が発生するリスクが高くなってきたと指摘。

 主要な資源プロジェクトの潜在的な減損規模を推計した結果、商社業界合計で約8000億円~1兆6000億円の減損が発生する可能性があるとの見方で、総合商社は通常、海外プロジェクトの決算期末の12月末から商社自身の次年度が始まる4月にかけて長期的な資源価格前提の見直しを行うため、早ければ1月末から2月初めの第3四半期決算時に多額の減損が発表される可能性が高いと解説。

 個別では、丸紅<8002>の「買い」と三井物産<8031>の「売り」を継続している。
《MK》

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