4℃HDが反落、8月中間期2ケタ営業減益を嫌気
4℃ホールディングス<8008>が反落。10日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算が、売上高224億2700万円(前年同期比2.2%減)、営業利益24億800万円(同10.9%減)、純利益21億6400万円(同4.0%増)と2ケタ営業減益となったことが嫌気されている。
主力の「4℃」で、ファッションジュエリーはほぼ計画並みとなったが、ブライダルジュエリーが計画を下回ったことが響いた。また、アパレル事業は増収減益となったものの、利益面では計画を上回った。
なお、18年2月期通期業績予想は、売上高510億円(前期比2.4%増)、営業利益68億5000万円(同4.9%増)、純利益55億5000万円(同11.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力の「4℃」で、ファッションジュエリーはほぼ計画並みとなったが、ブライダルジュエリーが計画を下回ったことが響いた。また、アパレル事業は増収減益となったものの、利益面では計画を上回った。
なお、18年2月期通期業績予想は、売上高510億円(前期比2.4%増)、営業利益68億5000万円(同4.9%増)、純利益55億5000万円(同11.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)