貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8001 伊藤忠商事

東証P
6,504円
前日比
-128
-1.93%
PTS
6,567円
23:50 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.7 1.83 2.46 8.21
時価総額 103,081億円
比較される銘柄
三菱商, 
三井物, 
住友商
決算発表予定日

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新興市場銘柄ダイジェスト:アカツキが反発、プラッツは急伸


<3464> プロパティAG 1424 +77
大幅続伸。前日に18年3月期第1四半期(4-6月)決算と同時に株主優待制度の導入を発表。毎年9月末時点で100株(1単元)以上を保有する株主を対象として、クオカード3000円分を贈呈するという。同社の18年3月期第1四半期営業利益(非連結)は前年同期比62%減益の1.9億円での着地となったものの、株主に対する積極的な還元姿勢が好感された。

<7813> プラッツ 3400 +260
急伸。前日に17年6月期の通期予想の上方修正を発表。当期純利益は3.00億円から3.3億円へと引き上げた。福祉用具流通市場の需要回復や17年1月に発売した介護用電動ベッド「Rafio(ラフィオ)」の売れ行き好調に加え、高齢者施設向けの新規開拓強化などが寄与。投資利益及び為替差益について、期初計画比で増額を見込んでいることも要因に。

<4369> トリケミカル 3035 +35
反発。直近戻り高値とのダブルトップ形成後は、強弱感が対立しているが、25日線が支持線として機能している。一目均衡表では雲上限での攻防が続いており、来週には雲のねじれ局面に到達することにより、トレンドが出やすい周期となる。遅行スパンは直近戻り高値を通過しており、今後実線が下がることもあり、上方シグナルが継続する。

<3932> アカツキ 9760 +330
反発。直近リバウンド後は25日線を上回っての推移をみせているが、次第に煮詰まり感が台頭してきている。引き続き「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」の人気に関心が集まっているが、米国App Storeの売上ランキングで、強豪を抑えて首位を獲得したと伝えられている。

<8787> UCS 1300 +134
急伸。一時、前日比234円高の1400円まで上昇。伊藤忠<8001>子会社のGIT社やユニファミマ<8028>の子会社が共同で、ポケットカード<8519>に対するTOBを3日の大引け後に発表。これを受けて、ユニファミマ傘下のクレジットカード会社である同社に思惑的な買いが向かったようだ。

《DM》

 提供:フィスコ

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