MUTOH-HDが反落、国内有力証券が17年3月期以降の業績予想を下方に修正
MUTOHホールディングス<7999>が反落している。いちよし経済研究所が28日付で、同社の業績予想を下方修正しており、業績下振れへの警戒感から売られているようだ。
円高の進行により上期業績が同研究所予想を大きく下回ったことに加えて、予定していた新製品リリースには遅れが見られることなどから、17年3月期営業利益予想を6億円から4億円(会社予想8億円)へ、18年3月期を同10億円から7億円へ引き下げている。
また、これに伴いレーティングは「B」を継続しつつ、フェアバリューは230円から220円へ引き下げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
円高の進行により上期業績が同研究所予想を大きく下回ったことに加えて、予定していた新製品リリースには遅れが見られることなどから、17年3月期営業利益予想を6億円から4億円(会社予想8億円)へ、18年3月期を同10億円から7億円へ引き下げている。
また、これに伴いレーティングは「B」を継続しつつ、フェアバリューは230円から220円へ引き下げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)