7999 MUTOH 東証1 15:00
265円
前日比
+2 (+0.76%)
比較される銘柄: ロランドDGリコーブラザー
業績: 今期予想
電気機器
単位 1,000株
PER PBR 利回り 信用倍率
30.4 0.55 2.64 2.73

銘柄ニュース

戻る
2016年02月18日16時39分

本日の注目個別銘柄:MUTOH、SUMCO、サンケン電気など


<2432> DeNA 1748 +111
大幅高。任天堂がスマホ向けゲーム「Miitomo」の事前登録を開始したと発表している。事業提携先であり、今後は任天堂との協業を収益の柱に育てようとしている同社にとっても期待材料とされているようだ。もともと3月から配信の予定であり、サプライズはないものの、一時は配信延期が失望感を誘った経緯もあり、安心感にもつながる格好のようだ。

<1815> 鉄建 259 +24
急伸。JR東日本では、2031-2040年度に東北・上越新幹線の土木構造物の改修に1兆406億円を投じると正式に発表している。1982年の開業以来、初めての全面的な改修工事となるようだ。鉄道工事に強みを持ち、JR東日本が筆頭株主でもある同社には、中長期においてのメリット享受に対して期待感が先行する格好に。

<1605> 国際帝石 956.6 +54.9
買い優勢。前日のNY原油市況は8%超の上昇となり、原油高メリット銘柄として見直しの動きが強まっている。サウジとロシアの原油増産凍結合意をイランが支持と伝わったことで、今後の原油市況の反発期待につながっているようだ。なお、三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」に格下げ、原油市況や為替前提の変更に伴い業績予想を下方修正、来期は4割の減益を予想のもよう。

<5108> ブリヂストン 3909 -83
買い一巡後は伸び悩み。前12月期の決算を前日に発表している。営業利益は5172億円で前期比8.2%増益、従来計画の5240億円を下回り、市場コンセンサスも100億円程度下振れる形に。今期見通しは5200億円で同0.5%増益の見通し、市場予想は300億円程度下回っている。前期・今期の増配発表など株主還元策の強化を評価する動きが先行したが、その後は業績伸び悩みをマイナス視する動きが優勢に。

<7999> MUTOH 234 +33
急騰。人の臓器に近い感触の模型を3Dプリンターで作るサービスを開始と報じられている。血管を縫合する練習や手術の事前シミュレーションなどに役立てられるようだ。医療関連への展開を期待視する動きが強まっているもよう。また、あらためて3Dプリンター関連市場の成長に対する期待にもつながる格好へ。

<3436> SUMCO 772 +64
買い優勢。野村證券では、株価との連動性が高いウエーハ需要は現状がボトム圏と見られ、短期循環は改善に向かうと見ているもよう。また、同社は四半期営業利益予想を開示し始めて以降、7四半期連続で実績は予想を超過しており、今1-3月期に関しても、会社計画は保守的と判断しているようだ。短期的に好感される可能性があると指摘。

<6707> サンケン電気 311 +25
急伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げ、目標株価は440円としている。業績下方修正などを契機に株価は下落したが、来期業績回復予想などを背景に、現状までの株価調整は行き過ぎと考えているもよう。ウエハ品質問題のマイナス影響軽減、PM事業の赤字縮小、新基幹システム稼動に関連した前倒し出荷の反動減の解消などから、来期は大幅増益転換を予想している。

<6841> 横河電機 1144 -51
さえない。石油・ガス産業向けコンサルティング事業とソフトウエア事業を手掛ける英KBC社を買収すると発表している。取得価額は約308億円、買収資金は銀行借り入れなど外部からの資金調達で対応するもよう。KBC社では同社による買収を推奨しており、友好的な買収とはなるが、約69%の買収プレミアムとなることで、割高な買収との意識にはなっているようだ。また、のれん償却費発生の可能性を考慮すると、短期業績には若干マイナス影響といった見方もあるもよう。

<7182> ゆうちょ銀行 1302 +25
一時伸び悩む。引き続き、マイナス金利導入による悪影響が警戒される状況のもよう。シティグループ証券では投資判断を「1」から「2」に格下げしている。日銀では追加的な当座預金の引き下げに踏み切る可能性があり、行き過ぎた株価下落に対する修正を期待しつつも、収益と株価に対する不透明感がディスカウント要因となる状況は継続する可能性があると指摘している。
《XH》

 提供:フィスコ

【関連記事・情報】

日経平均