前日に動いた銘柄 part1:三菱UFJ、櫻島埠頭、シンクロフード、シルバーエッグなど
銘柄名<コード>⇒9月30日終値⇒前日比
第四銀行<8324> 386 -21
銀行株安で30日は地銀に売りが先行。
日本板硝子<5202> 800 -42
為替相場の不透明感などが上値を抑える。
中国電力<9504> 1267 -52
電力株は総じてさえない動きにも。
三菱UFJ<8306> 505.1 -10.9
ドイツ銀行の先行き懸念で銀行株には売り圧力。
野村HLDG<8604> 446.1 -9.6
金融株主導での株価下落をネガティブ視で。
トクヤマ<4043> 421 0
ジェフリーズ証券では買い推奨に格上げ。
さが美<8201> 156 -9
週末要因からの換金売り圧力なども。
ANA<9202> 273.7 -4.2
原油市況の上昇はマイナス材料にも。
住友化学<4005> 445 -11
ラービグフェーズ2プロジェクトの完工遅れなど伝わり。
三井住友FG<8316> 3380 -52
シティグループ証券ではメガバンク格上げも地合いの悪化で。
トヨタ<7203> 5779 -119
地合いの悪化に押される展開へ。
三菱商事<8058> 2285 +13
直近ではゴールドマン・サックス証券が投資判断を格上げ。
櫻島埠頭<9353> 228 +17
大阪万博関連として関心が向かう形にも。
くろがね<7997> 226 +6
カジノ関連の材料株として関心向かう形に。
ネポン<7985> 198 -14
上値到達感から利食い売りが継続。
ピックルス<2925> 1620 -80
16年3-8月期営業利益は計画上振れも材料出尽くし。
ULSグループ<3798> 1294 +261
引き続きQUOINEとの業務・資本提携を材料視。
シルバーエッグ<3961> 3955 +130
AI関連の直近IPO銘柄として人気化も週末控え売り買い交錯。
チェンジ<3962> 4480 +700
シルバーエッグと比べ需給良好との見方も。
シンクロフード<3963> 2700 -375
上場初日に長い上ヒゲを付け手仕舞い売り圧力が強まる。
ストライク<6196> 7790 +90
16年8月期の業績上振れや増配、株式分割を材料視。
ニューフレア<6256> 5270 +370
17年3月期の上期業績予想を上方修正。
リファインバス<6531> 3610 -600
リサイクル関連として人気化したが地合い悪で利益確定の流れ。
エージーピー<9377> 615 -45
丸紅新電力との提携で急伸したが29日に長い上ヒゲを付ける。
SE H&I<9478> 268 +18
米Zeptor社にTDK<6762>が出資との報道を材料視。
《WA》
提供:フィスコ