信用
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7980 重松製作所

東証S
760円
前日比
-10
-1.30%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
10.8 0.70 1.32
時価総額 54.7億円
比較される銘柄
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新興市場銘柄ダイジェスト:重松製作が大幅反発、串カツ田中はストップ高


<6188> 富士ソフトSB 1584 +65
大幅続伸。18年3月期上期及び通期予想の上方修正を発表。営業利益は上期で0.40億円から1.29億円、通期で2.90億円から3.30億円に引き上げた。コールセンターサービス分野、BPOサービス分野ともに官公庁向け案件が拡大した他、前倒し受注などが背景に。加えて、新規案件にかかる先行投資費用が計画通りとなったことも寄与した。また、第3四半期以降も業績は堅調に推移すると会社側は見込んでいるもよう。


<6618> 大泉製 1418 +56
3日続伸。1500円手前水準に上値を抑えられる半面、下値は上昇する25日線を支持線とした下値切り上げのなか、煮詰まり感が台頭。三角もち合いを上放れつつあり、2014年9月以来の1500円回復が意識されてきている。足元で東京モーターショーが開催されている他、世界でEV化も加速する中、電池関連への物色が改めて強まってきている。


<6265> 妙徳 540 +80
ストップ高。半導体関連として本日は物色を集めたもよう。国内外で半導体製造装置業界の需要を取り込んでおり、上期は前年同期比47%増と大幅営業増益で着地。11月1日に第3四半期決算を控えており業績期待も高まったようだ。同社の他にも、本日は東証1部の芝浦メカトロニクス<6590>、新興市場ではトリケミカル<4369>なども半導体関連株として関心を集めた。


<3131> シンデンハイテ 3795 +105
反発、一時4020円まで上昇。18年3月期の通期予想の上方修正を発表。営業利益は9.35億円から12.50億円と大幅に引き上げている。計画外の大口受注が寄与した他、比較的採算性の高い商品の販売を推進したこと、販管費に大きな増減要因がないこと等が背景に。第1四半期の順調な進捗や大口受注の発表により従前から業績期待は高かったものの、修正幅の大きさがポジティブ視されたようだ。


<7980> 重松製作 1332 +280
5営業日ぶり大幅反発。10月18日高値1645円をピークに調整が続いていたが、25日線が支持線として意識されるなか、リバウンド基調が強まっている。金正恩委員長が公言した「史上最高の超強硬対応措置」について、「世界はその言葉を文字通り受け取るべきだ」との北朝鮮外務省の外郭機関「米国研究所」の李容弼副所長とのインタビュー内容が伝えられている。


<3547> 串カツ田中 9890 +1500
急騰しストップ高。シンガポール及びアジアにおける飲食事業・外食FC事業の経営を手がけているSFBI(Asia-Pacific)Pte.Ltdとフランチャイズ契約を締結することで合意したと発表。アジア地域のハブとも見られているシンガポールに出店していくことによる、収益拡大への期待感が先行したようだ。なお、1号店の出店は17年12月予定としている。


<3479> TKP 2200 +107
大幅続伸。SMBC日興証券は目標株価を2456円から2700円へと引き上げた(投資判断「1」継続)。今期以降の同証券予想を修正、今下期から連結対象となるメジャースの業績を織り込んだ。今期営業利益予想を34.70億円から35億円、19/2期は44.90億円から45.90億円に増額。事業再生に取り組むことで顧客が求めるサービスを全方位的に提供していこうとする方向感がより鮮明になっている点を評価。

《DM》

 提供:フィスコ

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