貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

7974 任天堂

東証P
7,406円
前日比
-104
-1.38%
PTS
7,350円
23:50 04/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
19.6 3.48 2.55 5.22
時価総額 96,181億円
比較される銘柄
ソニーG, 
ホシデン, 
メガチップス
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

任天堂が売買代金トップで大幅高、エヌビディアの好決算もスイッチ効果

 任天堂<7974>が大幅高、売買代金は東証1部トップで一時2000円近く上昇する場面があった。ここリスクオフ相場に飲まれる形で大きく水準を切り下げたが、業績自体は好調で「ニンテンドースイッチ」はその関連ソフトも含め同社の収益を押し上げている。

 18年3月期は本業のもうけを示す営業利益が前期比5.4倍の1600億円に従来見通しを大幅に増額し、今期は2回の上方修正を行っている。また、前週8日に米GPU大手のエヌビディアの第1四半期(17年11月~18年1月)決算が発表され、売上高は前年同期比で34%増え同期間の最高を記録した。その好決算の背景のひとつには「ニンテンドースイッチ」向けに供給しているプロセッサーの販売好調があることが明らかとなり、任天堂の株価を新たに刺激する格好となった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

株探からのお知らせ

    日経平均