2017年08月15日09時38分 任天堂が4日ぶり反発、業績増額濃厚で13週線とのカイ離解消を経てリバウンドへ 任天堂<7974>が4日ぶり反発。「ニンテンドースイッチ」の販売が大方の予想を上回る人気で、各調査機関でも販売予想を上方修正するところが相次いでいる。あわせて同商品の増産に伴う18年3月期通期業績予想の増額が濃厚とみられ、前日までの3日続落で値ごろ感の出ていた株価は、リバウンド狙いの買いが優勢となっている。テクニカル的には前日時点で13週移動平均線との上方カイ離も解消され過熱感がなくなっていることもプラス材料。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)