任天堂が朝高のあとマイナスに転じる、前日まで5連騰で利益確定売り優勢
任天堂<7974>が反落。22日の取引終了後に提出された大量保有報告書で、米資産運用大手のブラックロックの日本法人であるブラックロック・ジャパンが5.17%を保有していることが判明したことを受けて朝方は続伸して始まったが、前場中ごろからはマイナスに転じている。
為替市場で円相場が上昇していることに加えて、前日まで5連騰していたことから、利益確定売りが出ているもよう。またこの日、マリオシリーズ初のスマートフォンアプリ「スーパーマリオラン」のAndroid版の配信をスタートしたことで、目先の材料出尽くし感も台頭しているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年03月23日 11時36分
為替市場で円相場が上昇していることに加えて、前日まで5連騰していたことから、利益確定売りが出ているもよう。またこの日、マリオシリーズ初のスマートフォンアプリ「スーパーマリオラン」のAndroid版の配信をスタートしたことで、目先の材料出尽くし感も台頭しているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年03月23日 11時36分