貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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7974 任天堂

東証P
8,225円
前日比
-34
-0.41%
PTS
8,227.1円
10:47 03/29
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
21.8 3.86 2.30 3.37
時価総額 106,817億円
比較される銘柄
ソニーG, 
ホシデン, 
メガチップス

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オリックス、トヨタなど◆今日のフィスコ注目銘柄◆


オリックス<8591>

足下で緩やかなリバウンドが継続しており、昨日の上昇で25日線を支持線に変えてきている。一目均衡表では雲上限が抵抗になりつつも、雲の切り上がりに沿ったリバウンドをみせており、雲上限を捉えてきている。遅行スパンは実線を突破し、上方シグナルを発生させている。雲突破から、9月下旬の戻り高値および9/5高値1588円が意識されやすい。


トヨタ自<7203>

足下で5900-6100円辺りでのレンジ取引が継続している。25日線が支持線として意識されてきており、次第に煮詰まり感が台頭してきている。一目均衡表では雲の中での推移ではあるが、雲上限の切り下がりに対して、雲下限の切り上がりにより、再来週にもねじれを起こしてくる。遅行スパンの上方シグナルも近づいている。円相場の円安傾向も支援材料になろう。もち合い上放れを意識。


任天堂<7974>

17年3月期の業績予想は、売上高を5000億円から4700億円、営業利益を450億円から300億円にそれぞれ下方修正した。据え置き型ゲーム機の販売減に加え、円高で海外での収入が目減りしたことが影響しているが、いずれも織り込み済みであろう。米国預託証券(ADR)で4.42%下落しており、売り先行の展開が見込まれる。一目均衡表の雲下限を捉え、目先底をつけてくる期待はありそうだ。なお、ポケモンGOによる投資利益は120億円だったもよう。

《WA》

 提供:フィスコ

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