貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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7974 任天堂

東証P
7,455円
前日比
-134
-1.77%
PTS
7,500円
23:46 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
19.7 3.50 2.54 4.49
時価総額 96,817億円
比較される銘柄
ソニーG, 
ホシデン, 
メガチップス
決算発表予定日

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ソフトバンクが大幅反発、アナリストは現状株価から20%アップサイドを想定

 ソフトバンクグループ<9984>が買い先行で始まり逆行高。個別銘柄では任天堂<7974>に次いで、東証1部の売買代金ランキング2位になっている。FOMC、日銀金融政策決定会合を控え軟調ムードの中で同社株が相場のけん引役になっている。

 米モバイル通信会社スプリント社のポジティブ好決算で米国市場でスプリント株が急上昇したことが好感されている。直近ではARMホールディングスを3兆3000億円で買収したり、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>株式を売却したりと話題に挙がる。

 ARM買収により市場の評価はソフトバンク株にマイナスの動きとなったが、JPモルガン証券では「依然として現状株価から20%のアップサイドを想定」とコメント。国内通信業の安定性、コスト削減効果によるスプリントの事業改善、4~6月期決算で携帯端末の値引き抑制に業績に大きなサプライズはないとしている。

 目標株価を7450円から6500円に引き下げるも、株価は「売られ過ぎの感が歪めない」とポジティブな内容だった。
《MK》

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