貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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7974 任天堂

東証P
7,455円
前日比
-134
-1.77%
PTS
7,500円
23:46 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
19.7 3.50 2.54 4.49
時価総額 96,817億円
比較される銘柄
ソニーG, 
ホシデン, 
メガチップス
決算発表予定日

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ファーストリテ、ソフトバンクグなど◆今日のフィスコ注目銘柄◆


ファーストリテ<9983>

通期下方修正もアク抜けを想定。株価はボトム圏での推移が続いているが、25日線の攻防から、もち合いレンジを上放れてくる展開へ。5日、25日線との短期ゴールデンクロスを意識。一目均衡表では雲下限を捉えてくる可能性。雲下限が抵抗になりそうだが、今後は雲が薄くなるため、日柄調整での雲突破に期待。


ソフトバンクグ<9984>

ホンダ<7267>と人工知能(AI)を使った自動車の運転支援システムを共同開発すると報じられている。株価は前日に6000円を回復。一目均衡表では雲下限を突破ししてきている。雲上限は6124円辺りから来週には5938円辺りまで切り下がってくるため、雲突破が意識されてくる。遅行スパンの上方転換シグナル発生も近づいており、シグナルが好転してこよう。


任天堂<7974>

連日の大商いで過熱感が警戒されやすいのは想定内である。ただし、TOPIXに対するインパクトの大きい超値がさ株である任天堂が1日で15%超の上昇ともなれば、ファンド等はパフォーマンスの観点から組み込まざるを得ない状況であろう。また、任天堂を取得するために、ゲームセクター内でのリバランスも起こる可能性がある。そのため、過熱感が警戒されつつも、需給面ではこのポケモノミクス相場はしばらく続くことになりそうだ。

《WA》

 提供:フィスコ

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