任天堂が急落、国内大手証券は通期営業利益見通しと目標株価を引き上げ
任天堂<7974>が急落。個別で悪材料は出ていないものの、全面安に飲み込まれ値を崩す展開。一時、前日比1335円安の23580円まで売られる場面があった。
国内大手証券では、「新規事業が大幅に営業利益を押し上げる期待感が、株価を下支えする」と指摘。「今後、モバイルゲームやIPコンテンツ事業の拡大、NXの成長確度が確認できれば、適応マルチプル切り上がりの可能性もある」との見方で、通期営業利益見通しを487億円から511億円(会社計画は500億円)に引き上げ。
同証券は、任天堂のレーティングは「ニュートラル」を継続、目標株価は20800円から21900円へ引き上げられた。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、「新規事業が大幅に営業利益を押し上げる期待感が、株価を下支えする」と指摘。「今後、モバイルゲームやIPコンテンツ事業の拡大、NXの成長確度が確認できれば、適応マルチプル切り上がりの可能性もある」との見方で、通期営業利益見通しを487億円から511億円(会社計画は500億円)に引き上げ。
同証券は、任天堂のレーティングは「ニュートラル」を継続、目標株価は20800円から21900円へ引き上げられた。
《MK》
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