TASAKIが3日ぶりに反発、11-1月期(1Q)経常は20%増益で着地
17日、TASAKI <7968> が決算を発表。17年10月期第1四半期(16年11月-17年1月)の連結経常利益が前年同期比19.7%増の8.2億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
売上高は価格改定前の駆け込み需要と訪日外国人による底上げ効果があった前年同期を下回ったものの、昨年11月からの円安進行を受けて為替差損益が改善したことが増益確保につながった。上期計画の17.9億円に対する進捗率は5年平均の31.2%を上回る45.9%に達している。
株探ニュース
売上高は価格改定前の駆け込み需要と訪日外国人による底上げ効果があった前年同期を下回ったものの、昨年11月からの円安進行を受けて為替差損益が改善したことが増益確保につながった。上期計画の17.9億円に対する進捗率は5年平均の31.2%を上回る45.9%に達している。
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