貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

7965 象印マホービン

東証P
1,447円
前日比
-20
-1.36%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
19.6 1.14 2.35 9.84
時価総額 1,051億円
比較される銘柄
シャープ, 
パナHD, 
JVCケンウ

銘柄ニュース

戻る
 

TOPIX浮動株比率見直しで不二家などに注目、30日引けに需要

 東京証券取引所は7日にTOPIX浮動株比率の定期見直しを公表したが、これに対してSMBC日興証券は不二家<2211>などに買い需要が発生すると予想した。10~12月期本決算企業に対する今回の浮動株の見直しでTOPIXへの適用は今月31日が予定されており、30日の引けでポートフォリオのリバランスが必要となる。同証券の調べによれば、時価総額が500億円以上の銘柄で平均売買代金に対して3日分以上のインパクトが予想されるのは買い側では不二家やLINE<3938>、パイロットコーポレーション<7846>、大塚ホールディングス<4578>、トラスコ中山<9830>など。特に不二家に平均売買代金の約8.8倍の買いインパクトが予想されている。売りインパクトが大きいのはキヤノン電子<7739>や富士ソフト<9749>、象印マホービン<7965>などで、キヤノン電には、約4.6倍の売りインパクトが見込まれている。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均