TOPIX浮動株比率見直し予想 大和冷や不二家などに好影響も
SMBC日興証券は4日、10~12月期決算企業のTOPIX浮動株比率見直しの予想を発表した。新たな浮動株比率は7月7日に公表される予定で、同月30日の引けでリバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。
同証券では、浮動株比率の見直しに伴い時価総額が500億円以上で平均売買代金に対して3日分以上のインパクトが予想される銘柄として、買い側では大和冷機工業<6459>、不二家<2211>、LINE<3938>、大塚ホールディングス<4578>、トラスコ中山<9830>を挙げた。売り側ではキヤノンマーケティングジャパン<8060>、象印マホービン<7965>、フジオフードシステム<2752>、キヤノン電子<7739>を挙げている。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、浮動株比率の見直しに伴い時価総額が500億円以上で平均売買代金に対して3日分以上のインパクトが予想される銘柄として、買い側では大和冷機工業<6459>、不二家<2211>、LINE<3938>、大塚ホールディングス<4578>、トラスコ中山<9830>を挙げた。売り側ではキヤノンマーケティングジャパン<8060>、象印マホービン<7965>、フジオフードシステム<2752>、キヤノン電子<7739>を挙げている。
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