アシックス、国内大手証券はバリュエーションの上昇は期待し難く株価のアップサイドは限定的と解説
アシックス<7936>が年初来安値を更新。現在は今日の安値圏で推移している。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、円高進行、米国での在庫調整の遅れ、2016秋冬シーズンの受注の伸び悩みを指摘。従来は16年12月期の第2~3四半期と見ていた業績の底打ちが、17年12月期に遅れる可能性が高まったとみて、円高の状況下ではバリュエーションの上昇も期待し難く、株価のアップサイドは限定的と解説。
レーティングを「オーバーウエイト」から「ニュートラル」に、目標株価を2900円から1820円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、円高進行、米国での在庫調整の遅れ、2016秋冬シーズンの受注の伸び悩みを指摘。従来は16年12月期の第2~3四半期と見ていた業績の底打ちが、17年12月期に遅れる可能性が高まったとみて、円高の状況下ではバリュエーションの上昇も期待し難く、株価のアップサイドは限定的と解説。
レーティングを「オーバーウエイト」から「ニュートラル」に、目標株価を2900円から1820円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース