三浦印が大幅反発、17年3月期業績予想と中間配当予想を上方修正
三浦印刷<7920>が大幅反発。前週末26日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想について、売上高を122億円から120億円(前期比横ばい)へ、営業利益を6億1000万円から7億円(同35.7%増)へ、純利益を4億7000万円から4億8000万円(同26.6%増)へ上方修正したことが好感されている。
第1四半期の業績を踏まえて「中期経営計画(2016~18年度)REBORN」において今後3会計年度の業績予想・計画を策定したところ、前回予想値を上回る見込みとなったとしている。また、従来3円を予定していた中間配当について、3円50銭に引き上げるとあわせて発表したことも好材料視されているようだ。年間配当は6円50銭(従来予想6円、前期4円)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
第1四半期の業績を踏まえて「中期経営計画(2016~18年度)REBORN」において今後3会計年度の業績予想・計画を策定したところ、前回予想値を上回る見込みとなったとしている。また、従来3円を予定していた中間配当について、3円50銭に引き上げるとあわせて発表したことも好材料視されているようだ。年間配当は6円50銭(従来予想6円、前期4円)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)