メタップス反発、エイベックスとデジタルコンテンツ開発の合弁会社を設立
メタップス<6172>が反発している。10日の取引終了後、エイベックス<7860>とデジタルコンテンツ開発の合弁会社を設立すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
新会社meeは、SNSの活用など最新のマーケティング施策に関する知見を有するメタップスと、国内有数の音楽プロダクションとして数多くのアーティストのプロデュースを手掛けるエイベックスが協業し、新たなエンタテイメント事業の創造を図るのが狙いで、メタップス60%、エイベックス40%の出資で設立。設立後は、メタップスが運営する時間取引所「タイムバンク」に、エイベックス所属のアーティストを登録し、プロモーション活動における協業を開始する予定としている。なお、18年8月期業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
新会社meeは、SNSの活用など最新のマーケティング施策に関する知見を有するメタップスと、国内有数の音楽プロダクションとして数多くのアーティストのプロデュースを手掛けるエイベックスが協業し、新たなエンタテイメント事業の創造を図るのが狙いで、メタップス60%、エイベックス40%の出資で設立。設立後は、メタップスが運営する時間取引所「タイムバンク」に、エイベックス所属のアーティストを登録し、プロモーション活動における協業を開始する予定としている。なお、18年8月期業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)