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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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7816 スノーピーク

東証P
1,245円
前日比
0
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PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
41.7 3.04 0.66
時価総額 475億円
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寿屋
決算発表予定日

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:エヌピーシーが大幅続伸、ティムコはストップ高


<8886> ウッドF 2929 -201
急落。19年5月期の営業利益を従来予想の15.90億円から12.10億円(前期実績12.16億円)に下方修正している。愛知県での戸建住宅市場の競争激化で販売戸数が当初計画を下回る見込み。また、収益型不動産の売却に遅れが生じていることなどが響いた。併せて年間配当を従来予想の140円から95円(前期実績120円)に減額修正したことも嫌気されている。


<2186> ソーバル 1022 +150
ストップ高。30万株(4.5億円)を上限に自社株買いを実施すると発表。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は3.67%。取得期間は11日から10月10日まで。20年2月期の営業利益予想を前期比1.4%増の6.30億円と発表。自動運転分野など新規技術分野などでの取引拡大を進める。年間配当予想も30.00円(前期は27.00円)に増額。19年2月期の営業利益は6.0%増の6.21億円で着地した。


<7501> ティムコ 666 +100
ストップ高比例配分。スノーピーク<7816>と資本業務提携契約を締結したと発表。各店舗で相互商品販売を実施するほか、両社の製品開発ノウハウを活用した新製品開発、新たなキャンプ場の開発などを行う。スノーピークはティムコの主要株主から34万株(議決権所有割合13.73%)を取得し、筆頭株主となる。また、19年11月期第1四半期の営業損益は、0.05億円の赤字(前年同期実績0.02億円の黒字)で着地した。


<6255> エヌピーシー 317 +24
大幅続伸。19年8月期の営業利益を従来予想5.34億円から6.21億円(前期実績5.06億円)に上方修正している。太陽電池製造装置関連の販売が好調に推移しているため。同時に発表した第2四半期累計(18年9月-19年2月)の営業利益は前年同期比41.5%減の2.40億円だった。業績予想では0.17億円の営業赤字を見込んでいたが、部品販売の好調や原価低減などで利益が押し上げられた。


<3550> スタジオアタオ 2280 +115
大幅に続伸。20年2月期の営業利益予想を前期比18.3%増の8.80億円と発表している。インターネット販売及び店舗販売等の継続的な成長を目指す。また、全てのコンテンツを扱う総合ショップ「アタオランド」をオープンしており、国内外の観光客の取り込みを図る。年間配当予想は10.00円(前期無配)とし、復配する。同時に発表した19年2月期の営業利益は34.6%増の7.43億円で着地した。


<6095> メドピア 2315 -62
買い先行もマイナス転換。6月30日を基準日に1株につき2株の割当で分割すると発表。株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることが目的。株式分割に伴い定款を一部変更し、発行可能株式総数を3350万株から6700万株に増やす。8日の取引時間中に直近高値(2585円)を付けて以降、株価が軟調に推移していたことも値頃感につながったようだ。

《DM》

 提供:フィスコ

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