信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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7781 平山ホールディングス

東証S
1,212円
前日比
+19
+1.59%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.8 2.13 3.47
時価総額 95.6億円
比較される銘柄
ミナトHD, 
図研, 
UMCエレ

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新興市場銘柄ダイジェスト:メタップスが急伸、ネクストジェンは一時ストップ高


<3682> エンカレッジ 2188 +216
大幅に9日続伸。1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表している。基準日は3月31日(実質的には30日)。投資単位当たりの金額を引き下げることにより、より一層投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的としている。2月26日終値ベースの最低投資金額(1単元=100株)は19万7200円だった。

<4712> KeyH 143 +7
一時156円まで上昇。株主優待制度の内容を一部変更すると発表している。17年3月期は3500株(35単元)以上保有する株主を対象として、業務提携先であるオリーブスパのリラクゼーションサロンで利用できるサロンチケット一律2枚を贈呈していた。より多くの株主に同社株式を保有してもらうことを目的として、18年3月期末の株主優待では2000株(20単元)以上保有の株主を対象とし、サロンチケットを保有株式数に応じて贈呈する。

<7781> 平山 2829 +269
大幅に5日続伸し上場来高値更新。同社子会社で外国人の就労支援や外国人雇用に係るサポート業務を行う平山グローバルサポーターが、ミャンマー・マンダレー工科大学(MTU)と提携し、外国人技術者の育成を開始したと発表している。日本語講座を大学に開設し、運営が円滑に進むように各種インフラ(場所・設備・環境)の提供を行う。同ハイエンド人材の育成とコンサルティング機能の積極的活用による事業拡大を目指す。

<6694> ズーム 2737 +287
急伸。「第2次中期経営計画2018-2020」を公表している。業績目標として20年12月期連結売上高100億円(17年12月期実績は63.00億円)、連結営業利益7億円(同3.27億円)を掲げる。強みを活かす成長戦略として、(1)社内リソースのコアテクノロジーへの集中、(2)新しいカテゴリーへの継続的な参入、(3)グローバル・ニッチ市場の継続的な開拓、(4)バランスの取れた提案型商品の開発を進める。

<3842> ネクストジェン 2352 +386
一時ストップ高。世界の通信事業者や機器メーカーが次世代高速通信規格「5G」の19年商用化に向けて一斉に動き出したと一部メディアが報じており、新興市場でも同社やアイレックス<6944>といった関連銘柄に物色が向かった。スペイン・バルセロナで2月26日に開幕したモバイル機器見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」での記者会見などで、各社が相次いで5Gの商用化計画の前倒しを明らかにしたという。

<6172> メタップス 2764 +249
後場に一時2993円まで急伸。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>の3メガバンクグループがスマートフォンで手軽に支払いができる「QRコード決済」に参入すると一部メディアが報じており、関連銘柄との見方から同社やアイリッジ<3917>などに物色が向かったようだ。3グループは規格を統一し、共同でシステムを開発することで合意したという。中国などで広がる支払い手法を日本でも導入し、訪日外国人客の取り込みも狙うようだ。

《DM》

 提供:フィスコ

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