サイバダインが上値指向継続、つくばサイバニックシティ構想に期待
CYBERDYNE<7779>が続伸、前日に4.5%高と値幅を出したが、きょうもその余勢を駆って上値指向を継続。
同社は、茨城県がつくば国際戦略総合特区の推進を目的として、企画提案型により公募を行った県有地を取得、サイバニックシティの実現に向けて研究開発事業化を加速させる方針を前週末に発表している。
そのなか、日本経済新聞が「(同社は)28日、最新のロボットを活用するモデル地区を茨城県つくば市内に整備する構想を発表した。ゼネコンや医療機関などと連携し、研究開発拠点のほか、生活支援用ロボットなどを配備した高齢者向けの居住施設や、医師や介護者にロボットの使い方を教えるトレーニングセンターなどを設けたい考えだ」と報じている。既にゼネコンや流通業者、医療機関などと構想の実現に向けて話し合いを始めていると伝えられ、これが改めて株価を刺激している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社は、茨城県がつくば国際戦略総合特区の推進を目的として、企画提案型により公募を行った県有地を取得、サイバニックシティの実現に向けて研究開発事業化を加速させる方針を前週末に発表している。
そのなか、日本経済新聞が「(同社は)28日、最新のロボットを活用するモデル地区を茨城県つくば市内に整備する構想を発表した。ゼネコンや医療機関などと連携し、研究開発拠点のほか、生活支援用ロボットなどを配備した高齢者向けの居住施設や、医師や介護者にロボットの使い方を教えるトレーニングセンターなどを設けたい考えだ」と報じている。既にゼネコンや流通業者、医療機関などと構想の実現に向けて話し合いを始めていると伝えられ、これが改めて株価を刺激している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)