リコーが反落、インド子会社の不正会計発覚で業績下振れを懸念
リコー<7752>が反落。19日の取引終了後、インド子会社のリコーインドで不正会計処理が発覚したと発表しており、業績下振れ懸念から売られているようだ。
会社側では、発表済みの16年3月期決算には変更はないものの、17年3月期に関しては、インドでの事業の回復を図るための費用などとして、最終利益で65億円程度の影響を見込んでいるという。なお、業績予想については8月5日に予定されている第1四半期決算までに確定させるとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
会社側では、発表済みの16年3月期決算には変更はないものの、17年3月期に関しては、インドでの事業の回復を図るための費用などとして、最終利益で65億円程度の影響を見込んでいるという。なお、業績予想については8月5日に予定されている第1四半期決算までに確定させるとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)