キヤノン<
7751>が続伸。27日引け後に同社が発表した2015年12月期の売上高は前期比2%増、営業利益2.3%減で着地。SMBC日興証券では市場コンセンサスを下回ったことでネガティブな印象としている。またアナリストは同社に対して「弱気」の見方を継続。
リポートでは、キヤノンのレーティングは「3」を継続、目標株価を3300円から3000円に引き下げている
また、前日に社長人事を発表。ただ、御手洗氏が引き続き同社の経営に関する決定を行っていくことからノーサプライズだったようだ。
《MK》
株探ニュース