朝日インテック、国内大手証券は17年6月期の営業増益は見込まれないと指摘
朝日インテック<7747>が反発。今日の高値圏で前場の取引を終えている。
国内大手証券では、同社は医療機器企業で利益成長性の最も高い企業の一つとしながらも、17年6月期は円高・薬価改定の二重苦により、営業増益は見込まれないと指摘。中長期の成長を見据えたコスト増が重なれば営業減益の可能性も十分ありうるとみて、「極めて厳しい17年6月期こそ投資の好機到来」と解説。
レーティング「バイ」を継続。目標株価を6500円から6100円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、同社は医療機器企業で利益成長性の最も高い企業の一つとしながらも、17年6月期は円高・薬価改定の二重苦により、営業増益は見込まれないと指摘。中長期の成長を見据えたコスト増が重なれば営業減益の可能性も十分ありうるとみて、「極めて厳しい17年6月期こそ投資の好機到来」と解説。
レーティング「バイ」を継続。目標株価を6500円から6100円に引き下げている。
《MK》
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