朝日インテック、国内大手証券がカバレッジ開始、中長期では新規分野への進出がポイント
朝日インテック<7747>が4日ぶりに反落。現在は今日の安値圏で推移している。今日は、SMBC日興証券が新規にカバレッジを開始したことが確認されている。
リポートでは、短期的にはガイドワイヤーやカテーテルの成長、中長期では新規分野への進出がポイントになると紹介。先進国での治療領域拡大で、引き続き成長すると予想、特に同社のガイドワイヤーやカテーテルは、新製品の投入や直販化によるシェア拡大で、継続成長が可能と解説。
新製品販売や販路切り替えによる増収増益が見込めるが、その成長性はほぼ株価に織り込まれているとみて、投資評価は「2」(中立)、目標株価は5500円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース
リポートでは、短期的にはガイドワイヤーやカテーテルの成長、中長期では新規分野への進出がポイントになると紹介。先進国での治療領域拡大で、引き続き成長すると予想、特に同社のガイドワイヤーやカテーテルは、新製品の投入や直販化によるシェア拡大で、継続成長が可能と解説。
新製品販売や販路切り替えによる増収増益が見込めるが、その成長性はほぼ株価に織り込まれているとみて、投資評価は「2」(中立)、目標株価は5500円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース