貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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7733 オリンパス

東証P
2,173.5円
前日比
-11.5
-0.53%
PTS
2,174円
18:49 03/28
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
10.1 3.38 0.83 4.30
時価総額 26,411億円
比較される銘柄
ソニーG, 
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富士フイルム

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サイバネットが一時S高、AI搭載の大腸内視鏡診断支援ソフトウェアが薬機法の承認取得

 サイバネットシステム<4312>が一時ストップ高の753円に買われている。この日の午前中、同社が開発した人工知能(AI)を搭載した大腸内視鏡診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN(エンドブレイン)」が、医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を取得したと発表しており、これを好感した買いが入っている。

 「EndoBRAIN」は、AIを用いて大腸内視鏡診断での前がん病変である腫瘍性ポリープと非腫瘍性ポリープを推測し、腫瘍の可能性(パーセンテージ)とともに医師に提示するソフトウェア。昭和大学横浜市北部病院消化器センターの工藤進英教授らのグループを主幹臨床施設とし、国内5施設で実施した臨床性能試験を経て、今回、承認を取得。今後は、販売元となるオリンパス<7733>と協業の上、販売を開始する予定という。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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