貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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7733 オリンパス

東証P
2,096.5円
前日比
-114.0
-5.16%
PTS
2,118円
20:27 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.7 3.26 0.86 6.64
時価総額 25,476億円
比較される銘柄
ソニーG, 
テルモ, 
富士フイルム
決算発表予定日

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国内大手証券の医療機器業界見解、需要は底堅く推移、円高影響の小さいテルモと朝日インテックを選好

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の医療機器業界のリポートでは、円高によるマイナス影響はあるものの、医療機器の需要自体は今後も底堅く推移すると予想。

 テルモ<4543>や朝日インテック<7747>が手掛けるカテーテル、オリンパス<7733>が手掛ける内視鏡などは、低侵襲治療への移行が進展するなか、需要は着実に拡大するとの見方で、シスメックス<6869>が手掛ける血球計数、血液凝固検査の需要も、中国を中心に好調に推移すると解説。ニプロ<8086>の主力製品ダイアライザは、日本で価格面のマイナス影響があるものの、中国を初めとした新興国では人工透析患者が増加しているため、当面需要は底堅く推移すると想定。

 個別銘柄では、円高によるマイナス影響が相対的に小さいテルモと朝日インテックを選好している。
《MK》

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