貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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7716 ナカニシ

東証S
2,312円
前日比
-3
-0.13%
PTS
2,318円
14:59 04/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
22.0 1.73 2.25 34.50
時価総額 2,160億円
比較される銘柄
京セラ, 
ロランドDG, 
オムロン
決算発表予定日

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新興市場銘柄ダイジェスト:ライフネットがストップ安、メイコーは年初来高値更新


<6625> ジャルコHD 172 +14
大幅に3日ぶり反発。株主優待制度を導入したと発表。9月30日現在で1000株以上を保有する株主が対象に、保有株数に応じてQUOカードを贈呈する。19年3月期第1四半期の営業損益は1.48億円の黒字(前年同期実績0.01億円の赤字)に転換した。貸金業が順調に伸びたことに加え、不動産賃貸事業も好調だった。通期予想は前期比269.3%増の6.10億円の黒字で据え置いた。

<7716> ナカニシ 2380 +162
大幅反発。18年12月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比34.0%増の56.47億円と発表している。歯科製品関連事業が国内で40%以上の増収となり、欧州やアジアでも堅調に推移したことから利益が拡大した。また、工業製品関連事業もアジアと欧州、国内で順調に伸びた。通期予想は前期比1.0%増の95.64億円で据え置いた。進捗率は59%。

<2666> オートウェーブ 131 +10
大幅反発。19年3月期第1四半期の営業利益を前年同期比713.8%増の0.24億円と発表。車両の充実や販売担当者のスキル向上が寄与し、新車販売台数が順調に増加した。新車販売時の下取り車両の再販効果も利益拡大に貢献した。タイヤ販売も堅調に推移した。通期予想は前期比69.5%減の0.40億円で据え置いたが、進捗率は既に60%に達していることから上方修正への期待が広がっている。

<6787> メイコー 2649 +394
大幅反発で年初来高値を更新。従来予想で未定だった19年3月期の中間配当を15.00円(前期実績10.00円)にすると発表。期末配当予想は未定。第1四半期の営業利益は前年同期比64.9%増の24.92億円で着地した。車載向け及びスマートフォン向け基板の受注が堅調に推移した。生産能力の増強後も高い稼働率が継続。通期予想は前期比10.0%増の82.00億円で据え置いた。進捗率は30.4%。

<7157> ライフネット 456 -100
ストップ安。19年3月期の経常損益を従来予想の損益均衡から8.00億円の赤字に下方修正。事業規模の拡大を目指し、事業費で営業費用を積極的に投下するため。同時に発表した第1四半期の経常損益は0.90億円の赤字(前年同期実績1.36億円の黒字)で着地した。保有契約件数が順調に増加して保険料等収入が伸びた一方、保険金等支払金に加え、営業費用やシステムその他費用が増え、利益を押し下げた。

<9325> ファイズ 2400 +284
急反発。9月30日を基準日に1株を2株に分割すると発表。また、9月末現在で100株以上を保有する株主に記念優待を実施、老舗料亭八代目儀兵衛の料理米「結」4合を贈呈する。このほか、東証1部への市場変更申請の準備のため、16万株の立会外分売を行う。19年3月期第1四半期の営業利益は前年同期比16.9%増の1.09億円で着地。通期予想(前期比10.3%増の5.18億円)は据え置いた。

《DM》

 提供:フィスコ

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