貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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7707 PSS

東証G
199円
前日比
-2
-1.00%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.23 8.24
時価総額 55.1億円
比較される銘柄
3DM, 
JMS, 
日本トリム
決算発表予定日

銘柄ニュース

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<動意株・3日>(前引け)=PSS、サマンサJP、チェンジ

 プレシジョン・システム・サイエンス<7707>=大幅高で4日続伸。2日の取引終了後、同社のBIST技術を用いた糖鎖解析に関して、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が論文を発表したことを明らかにしており、これが好材料視されている。BISTとは、多項目同時測定を自動で行うために開発されたPSS独自のマルチプレックス検出用ツール。今回発表された論文は、PSSも共著者となっており、分析化学のトップジャーナルである「Analytical Chemistry」に掲載されるとしている。

 サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>=一時ストップ高。コナカ<7494>が2日取引終了後、サマンサJPの議決権保有割合31.3%の株式を取得し筆頭株主となり、持分法適用関連会社化することを発表した。バッグやジュエリーを中心に服飾雑貨を手掛けるサマンサJPに資本出資することで、両社のシナジー発現への期待が高まり、買いを引き寄せている。

 チェンジ<3962>=商い増勢で3日続伸。同社は2日、デジタル化を社内で推進する人材を育成するための「デジタル人材育成サービス統合パッケージ」の展開を開始すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。このサービスは、社内でデジタル人材を育成する際の基本スキルの獲得から実践に至るトータルサービスを提供。具体的には、自社のデジタル人材との人材像やスキル、育成方法を定義する「デジタル人材育成体系の構築サービス」、デジタル化を推進するための4つの人材タイプの実践スキルを強化する「デジタル人材トレーニング」、全社員のデジタルリテラシーを高めるためのeラーニング「RETOMO」により、全社的にデジタル化を推進する企業を人材の面から支援する。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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