ユナイテッドアローズ<
7606>がこの日の取引終了後、11月度の売上概況(速報)を発表しており、小売りとネット通販を合わせた既存店売上高は前年同月比1.9%増と10カ月連続前年実績を上回った。
11月は月を通して気温が高く推移したことから、冬物アウターや防寒小物の動きが鈍かったものの、メンズではジャケット、シャツ、ニット、パンツ、シューズなどが、またウィメンズではジャケット、ニット、カーディガン、スカート、ワンピース、シューズなどが好調に推移し、既存店売上高を押し上げた。なお、全社売上高は同2.2%減と4カ月ぶりにマイナスに転じた。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)