マックハウスは3日続落、天候不順による夏物衣料不振で19年2月期業績予想を下方修正
マックハウス<7603>は3日続落となっている。前週末6日の取引終了後、19年2月期の単独業績予想について、売上高を311億円から302億3000万円(前期比2.0%減)へ、営業利益を4億7000万円から2億2000万円(同1.8%増)へ、最終損益を6000万円の黒字から2億4000万円の赤字(前期2億2400万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。
天候要因による夏物商品の販売不振などで第1四半期(3~5月)の既存店売上高が前年同期を下回ったことに加えて、第2四半期も競合各社がバーゲンセールを前倒しで実施するなど引き続き厳しい競争環境が予想されることが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期決算は、売上高71億3800万円(前年同期比9.4%減)、営業損益5800万円の赤字(前年同期1億900万円の黒字)、最終損益1億9600万円の赤字(同200万円の黒字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
天候要因による夏物商品の販売不振などで第1四半期(3~5月)の既存店売上高が前年同期を下回ったことに加えて、第2四半期も競合各社がバーゲンセールを前倒しで実施するなど引き続き厳しい競争環境が予想されることが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期決算は、売上高71億3800万円(前年同期比9.4%減)、営業損益5800万円の赤字(前年同期1億900万円の黒字)、最終損益1億9600万円の赤字(同200万円の黒字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)