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2017年01月17日08時46分

RIZAP?G---ジーンズメイトに対する公開買付け開始及び第三者割当増資引受け、グループ価値の最大化へ


RIZAPグループ<2928>は16日、ジーンズメイト<7448>と資本業務提携契約を締結。ジーンズメイトの普通株式を公開買付けにより取得するとともに、第三者割当増資を引き受け、連結子会社化することを発表した。子会社化後もジーンズメイト株式の上場は維持する意向。公開買付けの期間は2017年1月17日~2月13日。買付け価格は1株につき160円。買付代金の総額は17.47億円を予定。一方、第三者割当増資の払込金額の総額は6.45億円。

ジーンズメイトは、ジーンズを中心としたカジュアルウェア等の販売を行う「JEANS MATE」を中心に、低価格の衣料品や雑貨・アクセサリー類を展開するアウトレット業態「ワケあり本舗」、30~40代男性向けプライベート・ブランドの「Blue Standard」直営店等を、駅周辺や繁華街等の商業集積地のビルやショッピングセンター内に展開。2016年11月現在、全国で94店舗を運営している。

RIZAPの豊富なマーケティングノウハウを最大限活用した積極的な広告宣伝により、一気にジーンズメイトの顧客基盤を拡大し、将来的な成長を目指す。RIZAPグループには、既にアパレル・雑貨を扱う事業会社が多数存在することから、人材やノウハウの交流を通じて、店舗開発、商品・サービス開発、人材教育・育成等を共同で取り組むことでシナジー効果の創出を図る考え。

連結子会社化後には、ジーンズメイトのブランドの再構築、商品企画・開発力の強化、販売チャネル・営業力の強化、並びに業務プロセス及びシステムの再編・強化を実施する計画で、増資による資金はこれらの施策実行に充当し、両社の企業価値の更なる向上につなげていく意向。

RIZAPグループはM&Aを巧みに活用して、これまでも目覚しい成果を上げている。今回においても、そのノウハウを生かしたグループ価値の最大化につながることが期待されよう。

同社グループはM&Aにおいて豊富な実績があり、上場企業では2013年9月にインテリア雑貨を手掛けるイデアインターナショナル<3140>、2014年1月にエンターテイメント事業を展開するSDエンターテイメント<4650>、2015年3月にアパレルのEC事業を手掛ける夢展望<3185>、2016年5月にインテリア雑貨販売をチェーン展開するパスポート<7577>、2016年7月にはメイキングランジェリーを手掛けるマルコ<9980>をそれぞれ子会社化しており、グループによる支援のもと、構造改革、ブランド認知向上に取り組んできた。

子会社5社の時価総額は、グループ入り前と比べ、イデアインターナショナルが約4倍、SDエンターテイメントが約8倍、夢展望が約2倍、パスポートが3倍、マルコが3倍に増加(1月17日終値時点)している。また、RIZAPのブランド力を活かし大幅なディスカウントでのM&Aであったことから、それぞれの含み益は、イデアインターナショナルが21.14億円、SDエンターテイメントが31.45億円、夢展望が10.80億円、パスポートが17.12億円、マルコが51.70億円に達している。

《TN》

 提供:フィスコ
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